ヤワラート。
2023.07.15
今日は電車を乗り継いでバンコクの中華街へ。
宿泊しているゴンドミニアムからすぐに駅があって、その高架下はフードコートのようになっていて、ここで朝食をとる。
お粥をチョイス。
龍蓮寺 ワット マンコン カマラーワートは残念ながら改装中で外観などを見ることはできなかったが、中には入ることが可能で参拝をして見てまわる。どういう飾りなのだろうか派手で可愛らしい。
ヤワラート通りは活気があり、金を扱っている店にはかなりの人だかりがあって賑わいを見せていた。銀行ならぬ金行というらしい。手数料は分からながお金で貯金するより投資の要素の高い実物の金での貯金ということなのでしょうか。
細い路地に入るとローカルフードや野菜や果物、生活雑貨から骨董品などありとあらゆる店が軒を連ねている。上は集合住宅のようになっていてバンコクのヤワラートで生きる華僑の人々の暮らしが漂う。
バンコクの若者の間で人気というバーハオティアンミーの胡麻プリン。
クローン オンアン ウォーキングストリートからオンアン ウォーキングストリートを歩く。
あまりの可愛さに道行く人にウンチ姿を眺められでしまう犬。自分も写真を撮っていた、ごめんね。
アイスクリームを食べて帰路へ。
昨日と同じく近くのナイトマーケットにて夕飯をテイクアウトして晩酌。言うまでもなくタイの屋台料理はビールに最高に合う!
バンコク滞在の最終日。
2023.07.16
初めての屋台での朝食。
センレックに鶏の足と煮卵をトッピング。野菜やハーブなどが入れ放題なのが嬉しい。そして安くて美味い。
いつも賑わっている屋台の市場。朝と夜とでほとんどの店が入れ替わっていて、売っている物も違う。路上に出ている屋台も時間や曜日ごとに入れ替わっている。もう一度食べたいと行ってみても違う屋台に変わっていたりして食べれなかったりもした。
先日、電車から飛行機が見えていて何だろうかとやって来た、チャンチュイ・クリエイティブスペース。
これが見えていた飛行機。中はレストランになっている。まだバンコクではマスク率も高いし、コロナ明けで開いている店も人も観光客も少なかった。
クリエイティブスペースというだけあって、色々と作品が置かれている。
しかし一番の賑わいを見せるのが、みんな大好きムーガタ。しゃぶしゃぶもあったり、すき焼きみたいな物もあったり、色々と進化している。低糖質にはもってこいだが、屋外で炭火なので汗だくで食事をすることになる。食べ放題で様々な肉や野菜にハーブそしてデザートも。
食べ終えてお会計、ムーガタのみのコースだが肉や海鮮など新鮮な野菜も食べ放題でだいたい一人1,000円くらい。ちなみにお酒は別料金でした。
いつものナイトマーケット、バンコクでは最後の夜。タイには何度も訪れているがこんなに時間の許す旅はフリーランスになってから一度もない。妻も同じく。まだまだ旅が続く嬉しさが込み上げてくる。